★ ロダンのハ−ブ畑 ★
ロダンでお出しするハ−ブ料理はすべて自家製ハ−ブ畑で育てたものを使用しています。
約50坪の畑に14種類のハ−ブを育てています。

手前に植えてあるのが「オルガノ」で摘み取った後、そのまま生又は乾燥させて“肉料理”や“トマト料理”に使用します。
ロダンでお出しする“ハ−ブに込み”の一部にこれを使用します。
(その他、セ−ジやタイムを使用いたします)
 


★ルバ−ブ
ジャム原料にしますが一年中収穫できないので、5月 
ごろから期間限定でお店に出させて頂いています。







 ★レモンバ−ム
ハ−ブティ−に使用します。
収穫時期の時は生で使用しますが、冬場は
乾燥させたものを使用します。

その他、サラダやドレッシングに使用してい
ます。


                           
 
 
 

★アニスムヒソップ
主にハ−ブティ−に使用します。

また、若葉はサラダにも使用出来きます。


★タイム
主に肉と一緒に焼いて使用し
ますが...
ポテトサラダにも使えます
タイムを煮出してハチ蜜又は
黒糖や柑橘系果物を利用して
タイムティ−を作ります。
−タイムの花−
この花が咲き出すと畑中甘い香りに包まれますが、
ミツバチもこの香が好きらしくたくさんやって来ます。
        

★ステビア
葉と茎は生又は乾燥させて飲み物や料理の甘味を
つけます。
低カロリ−なのでダイエットに有効と言われています。

その他ハ−ブティ−にも使用しています。

乾燥させた葉を噛むと結構強い甘みを感じさせます。

★セルパチコ

サラダに使用します。
特にトマトと合わせると一段と美味しさを増します。

収穫時には結構使うことが多いいのですが、余り
日持ちはしませんので新鮮なうちに使うのがコツ
です。




 
★バジル
オリ−ブオイルと松の実そしてニンニクをミキサ−
にかけてペ−スト状にしまとパスタやトマト料理など

色々なものに使える便利なハ−ブです。





 ★ペパ−ミント
  ご存知ハ−ブティ−の代表格これでキャンディ
  −を作ると 「恋の特効薬」になります。
  
   By チェリッシュ♪
                       
  でも、残念ながら効いた記憶が有りませんネ
  


★スイスチャ−ド
 ハ−ブではありませんが珍しいので育てて
 います。 
 日本名では「西洋ふだん草」と言うくらいだ
 から、向こうでは珍しくないんでしょうネ!
 
 炒めて食べてみましたら結構イケました。
 

 ★レモングラス
 本来は冬を越せず枯れてしまうレモングラッセ
 が寒さに耐えて芽を出してきました。

 1ヶ月もすると高さ50cmを越えて美味しいハ−
 ブティ−が飲める様になると思います。
 
 霜にあたった白菜が美味しい様に冬を越した
 レモングラッセは一味違うかもしれませんネ!
 




★畑の税金
ロダンのハ−ブ畑は有機肥料(生ゴミ)を使用しているため、時々混じっていた種が発芽してウリやカボチャが勝手に育ってしまいます。
実が実る頃になると狸やその他の小動物が食べてしまいますが、まア〜良いか...
動物達への贈り物と畑の税金と思えば....

★チコリ
 葉も花もサラダにしても食べられます。

 また根を乾燥させてコ−ヒ−にもなるら
 しい?...との事です。

★イタリアンパセリ
 ス−プや料理の脇役として重宝されて
 います



★パ−プルスイ−トロ−ド

 ハ−ブ畑の一角に植えつけてある
 「紫芋」の苗です。
 秋になるとロダンではランチのデザ
 −トに“紫色のゼリ−”をお出しして
 いるのをご存知だと思います。
 
 実はその材料がこの畑で採れる紫
 芋なのです。




★ラベンダ−
 花の盛りは少し過ぎてしまいました
 が、ハ−ブ畑の主役的な存在で
 す。
 ケ−キやゼリ−の香りつけ以外ドラ
 イフラワ−にしてブ−ケなどを作る
 のもお勧めです。
 



★ラムズイヤ−
 食用には出来ませんが小束に分けてドラ
 イフラワ−するか、そのまま生け花や花束
 のアレンジなど多くの使い方があります。